漢の3連単一点買い!
中央競馬で3連単1点買いで志は高く回収率1000%を目指すブログです。
WIN5も1点買いで挑みます。
その他注目レース情報や見解、レース回顧をブログにUPします。
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2012/10/18 (Thu)
当ブログ1発目。
最初こそガツンと当てたい。
まずは菊花賞の過去5年の傾向を振り返り、
今年の展開を考察してみる。
考察内容は右下から
最初こそガツンと当てたい。
まずは菊花賞の過去5年の傾向を振り返り、
今年の展開を考察してみる。
考察内容は右下から
2007年
この年のダービー馬はウォッカ。菊花賞には出走せず。
皐月賞馬ヴィクトリーも実力は半信半疑で混戦模様。
重要ステップレース神戸新聞杯は2歳王者ドリームジャーニー。
当時は今更感がありあまり人気しなかった。
1番人気は無敗でセントライト記念を勝ってロックドゥカンプ。
1着 アサクサキングス
ダービーを人気薄で2着。その後宝塚記念を挟んで神戸新聞杯2着。
勝ち味に欠ける感もあり4番人気だったが先行抜け出し快勝。
その後も安定感のないタイプだったが長距離路線で活躍。
距離適性があったのだろう。
2着 アルナスライン
すみれS後休み明けの京都大賞典で古馬に混じって3着。
ようやく菊花賞に間に合った感のある強行ローテだったが2着好走。
その後も日経賞勝ちや天皇賞2着など活躍。
やはり長距離適正が高かった。
3着 ロックドゥカンプ
重賞2連勝含むデビューから4連勝で1番人気。
結果は後方から追い込むも3着まで。乗り方はあまり良くなかったか。
その後有馬記念4着など実力を見せるもわずか3戦走っただけで引退。
過剰人気感があったが、それに見合う実力はあった。
<主な敗戦馬>
5着 ドリームジャーニー 相変わらずの追い込みで届ききれず。
6着 ホクトスルタン 逃げて見せ場作るも。
17着ヴィクトリー 先行するも最後バテバテ。
2008年
この年のダービー馬はディープスカイは神戸新聞杯を勝つも天皇賞秋へ。
セントライト記念は人気薄のダイワワイルドボアが制し混戦に拍車。
G1馬不在で混戦模様だったが人気の中心は上がり馬オウケンブルースリ。
荒々しいレース振りが魅力だった。
1着 オウケンブルースリ
未勝利勝ちから3連勝で神戸新聞杯3着。
負けた相手がダービー1着馬と3着馬なら仕方なかった。
レースの下手なタイプだったがここは豪快なまくりで押し切り。
その後安定感に欠けるが京都では安定。
ジャパンカップでも好走しているので実力と適正が合致したのだろう。
2着 フローテーション
クラシック路線に乗るも近走惨敗続きで15番人気。
しかし直線よく追い込んで2着で波乱の立役者。
負けてきたとはいえ最前線で戦って来た強みと長距離適正があったのだろう。
その後はステイヤーズS2着した後は3戦して引退。
血統的に菊花賞得意な母父リアルシャダイが出たとも言える。
萎み方もリアルシャダイっぽかった。
3着 ナムラクレセント
クラシック路線に乗れず小倉で条件戦2連勝後神戸新聞杯6着。
1戦級には力及ばずだったが着差はそれ程でもなかった。
先行した中では唯一好走の3着。
その後は毎年のように阪神大賞典や天皇賞春で好走しているように
根っからの長距離馬だった。
<主な敗戦馬>
5着 マイネルチャールズ 中団前目から伸びを欠く。
16着スマイルジャック 先行し4角先頭もそれまで。距離長かった。
2009年
この年のダービー馬はロジユニヴァースは長期休養。
人気の中心はクラシック好走馬の揃った神戸新聞杯組。
ダービー2着、神戸新聞杯2着のリーチザクラウンが1番人気。
以下神戸新聞杯勝ちのイコピコ、皐月賞馬のアンライバルドの順。
セントライト記念はナカヤマフェスタが勝つも格下に見られていた。
この年も絶対的馬が不在で波乱ムード。
1着 スリーロールス
1000万勝ちの菊血統ダンスインザダーク産駒。
内からロスなく先行し2着馬との競り合いを制す。
決め手勝負の阪神芝1800を千切って勝っているだけに能力もあったのだろう。
その後は有馬記念で競争中止し引退。どれ程強かったのかは未知数のままだった。
2着 フォゲッタブル
血統から期待度が高かったがなかなか結果を出す事が出来ず、
なんとかセントライト記念3着で菊花賞出走にこぎつける。
中団から差し切りを狙うも勝ち馬との競り合いに敗れ2着まで。
やはり菊は走るダンスインザダーク産駒でその後も長距離重賞2勝。
適正は抜群だった。
3着 セイウンワンダー
皐月賞3着、神戸新聞杯3着の2歳チャンピオン。
地力は世代上位で順長に出走してきた。
中団から伸びるも上位2頭には届かず。
その後は4戦しエプソムC1勝。
<主な敗戦馬>
4着 イコピコ 追い込むも4着まで。後ろすぎたか。
5着 リーチザクラウン 逃げて5着。今考えるとよく粘った。
12着ナカヤマフェスタ 見せ場なし。その後の活躍はご存知の通り。
15着アンライバルド 距離なのかもう枯れていたのか。
2010年
この年もダービー馬エイシンフラッシュは直前回避のため不在。
その他ハイレベルと思われていたダービー上位組は回避していた。
そんな中1番人気は神戸新聞杯を勝ったダービー2着馬ローズキングダム。
2番人気に裏路線の長距離オープン連勝のトウカイメロディ。
以下皐月賞2着馬ヒルノダムール、セントライト記念勝ちのクォークスターが続く。
1着 ビッグウィーク
未勝利勝ちから3連勝で神戸新聞杯3着。
負けた相手がダービー1着馬と2着馬。
ここまではオウケンブルースリと被る。
早め先頭の積極策から押し切り勝ち。
ここで燃え尽きたのかその後の成績は終わっている。
2着 ローズキングダム
2歳から王道路線を歩み、ここでも1番人気に推される。
本質的に長距離向きではないのだろうが地力で2着確保。
その後もジャパンカップ繰り上がり1着など一線級と戦っている。
納得の好走。
3着 ビートブラック
1000万下と勝ちなんとか出走にこぎ着けるも当然人気薄。
血統的にもよくわからないミスキャスト産駒。
レースは先行集団からしぶとく伸びて3着。
その後天皇賞春と勝つなどの活躍。スタミナ勝負に強いタイプだった。
<主な敗戦馬>
6着 トウカイメロディ 勝負所でついていけず。スピードが無かったのだろう。
7着 ヒルノダムール 後の春の天皇賞馬なのだが。仕掛け遅すぎたか。
8着 トレイルブレイザー 後々活躍するもこの時期はまだ弱かった。
2011年
この年はオルフェーヴルが3冠に挑戦。神戸新聞杯も勝ち万全。
ライバルはダービー2着神戸新聞杯2着のウインバリアシオンだが
セントライト記念勝ちフェイトフルウォーなども含め勝負付けが済んだ馬ばかり。
1着 オルフェーヴル
スプリングS以降は完璧な競馬で文句無しの3冠馬。
この時点では完全に敵無しだった。
菊花賞も直線早め先頭から押し切り完勝。
凱旋門賞は残念な結果になったが日本競馬有数の名馬である事には変わりない。
2着 ウインバリアシオン
ダービーからオルフェに3連敗。
世代上位だが完全に序列がついていた。
このレースも最後方から追い込むも2着確保まで。
3着 トーセンラー
きさらぎ賞ではオルフェに勝つもクラシックでは見せ場なし。
セントライト記念2着からここも3着好走。
レベルが下がればそこそこ走れるも古馬になって重賞でも好走止まり。
<主な敗戦馬>
5着 サダムパテック 明らかに距離が長かったが5着。
8着 ショウナンマイティ この時はまだ馬が完成していなかった。距離も長い。
<傾向>
・春のG1好走馬で距離不安のある馬は飛んでいくが距離不安の無いタイプは確実に来る。
・上がり馬は1000万下勝ち直後か神戸新聞杯で掲示板程度の好走必須。
その中で後々長距離重賞で活躍しそうなタイプが来る。
・春クラシック出走惨敗組でもトライアルでそこそこの競馬をしていれば好走可能
このタイプは血統的裏付けが欲しい。
結論
◎ゴールドシップ
相手候補
ラニカイツヨシ、ユウキソルジャー、ミルドリーム
エタンダール、ダノンジェラード、フェデラルホール
今年は条件的に皐月賞馬ゴールドシップが断然。
休み明けで距離不安のあるダービー馬ディープブリランテは飛ぶ候補筆頭。
人気しそうなマウントシャスタは評価保留。長距離適正があるかどうか。
相手は1000万勝ちからトライアルでそこそこの競馬をした馬達から
今後3年間長距離重賞をにぎわせそうな馬から選ぶ。
この年のダービー馬はウォッカ。菊花賞には出走せず。
皐月賞馬ヴィクトリーも実力は半信半疑で混戦模様。
重要ステップレース神戸新聞杯は2歳王者ドリームジャーニー。
当時は今更感がありあまり人気しなかった。
1番人気は無敗でセントライト記念を勝ってロックドゥカンプ。
1着 アサクサキングス
ダービーを人気薄で2着。その後宝塚記念を挟んで神戸新聞杯2着。
勝ち味に欠ける感もあり4番人気だったが先行抜け出し快勝。
その後も安定感のないタイプだったが長距離路線で活躍。
距離適性があったのだろう。
2着 アルナスライン
すみれS後休み明けの京都大賞典で古馬に混じって3着。
ようやく菊花賞に間に合った感のある強行ローテだったが2着好走。
その後も日経賞勝ちや天皇賞2着など活躍。
やはり長距離適正が高かった。
3着 ロックドゥカンプ
重賞2連勝含むデビューから4連勝で1番人気。
結果は後方から追い込むも3着まで。乗り方はあまり良くなかったか。
その後有馬記念4着など実力を見せるもわずか3戦走っただけで引退。
過剰人気感があったが、それに見合う実力はあった。
<主な敗戦馬>
5着 ドリームジャーニー 相変わらずの追い込みで届ききれず。
6着 ホクトスルタン 逃げて見せ場作るも。
17着ヴィクトリー 先行するも最後バテバテ。
2008年
この年のダービー馬はディープスカイは神戸新聞杯を勝つも天皇賞秋へ。
セントライト記念は人気薄のダイワワイルドボアが制し混戦に拍車。
G1馬不在で混戦模様だったが人気の中心は上がり馬オウケンブルースリ。
荒々しいレース振りが魅力だった。
1着 オウケンブルースリ
未勝利勝ちから3連勝で神戸新聞杯3着。
負けた相手がダービー1着馬と3着馬なら仕方なかった。
レースの下手なタイプだったがここは豪快なまくりで押し切り。
その後安定感に欠けるが京都では安定。
ジャパンカップでも好走しているので実力と適正が合致したのだろう。
2着 フローテーション
クラシック路線に乗るも近走惨敗続きで15番人気。
しかし直線よく追い込んで2着で波乱の立役者。
負けてきたとはいえ最前線で戦って来た強みと長距離適正があったのだろう。
その後はステイヤーズS2着した後は3戦して引退。
血統的に菊花賞得意な母父リアルシャダイが出たとも言える。
萎み方もリアルシャダイっぽかった。
3着 ナムラクレセント
クラシック路線に乗れず小倉で条件戦2連勝後神戸新聞杯6着。
1戦級には力及ばずだったが着差はそれ程でもなかった。
先行した中では唯一好走の3着。
その後は毎年のように阪神大賞典や天皇賞春で好走しているように
根っからの長距離馬だった。
<主な敗戦馬>
5着 マイネルチャールズ 中団前目から伸びを欠く。
16着スマイルジャック 先行し4角先頭もそれまで。距離長かった。
2009年
この年のダービー馬はロジユニヴァースは長期休養。
人気の中心はクラシック好走馬の揃った神戸新聞杯組。
ダービー2着、神戸新聞杯2着のリーチザクラウンが1番人気。
以下神戸新聞杯勝ちのイコピコ、皐月賞馬のアンライバルドの順。
セントライト記念はナカヤマフェスタが勝つも格下に見られていた。
この年も絶対的馬が不在で波乱ムード。
1着 スリーロールス
1000万勝ちの菊血統ダンスインザダーク産駒。
内からロスなく先行し2着馬との競り合いを制す。
決め手勝負の阪神芝1800を千切って勝っているだけに能力もあったのだろう。
その後は有馬記念で競争中止し引退。どれ程強かったのかは未知数のままだった。
2着 フォゲッタブル
血統から期待度が高かったがなかなか結果を出す事が出来ず、
なんとかセントライト記念3着で菊花賞出走にこぎつける。
中団から差し切りを狙うも勝ち馬との競り合いに敗れ2着まで。
やはり菊は走るダンスインザダーク産駒でその後も長距離重賞2勝。
適正は抜群だった。
3着 セイウンワンダー
皐月賞3着、神戸新聞杯3着の2歳チャンピオン。
地力は世代上位で順長に出走してきた。
中団から伸びるも上位2頭には届かず。
その後は4戦しエプソムC1勝。
<主な敗戦馬>
4着 イコピコ 追い込むも4着まで。後ろすぎたか。
5着 リーチザクラウン 逃げて5着。今考えるとよく粘った。
12着ナカヤマフェスタ 見せ場なし。その後の活躍はご存知の通り。
15着アンライバルド 距離なのかもう枯れていたのか。
2010年
この年もダービー馬エイシンフラッシュは直前回避のため不在。
その他ハイレベルと思われていたダービー上位組は回避していた。
そんな中1番人気は神戸新聞杯を勝ったダービー2着馬ローズキングダム。
2番人気に裏路線の長距離オープン連勝のトウカイメロディ。
以下皐月賞2着馬ヒルノダムール、セントライト記念勝ちのクォークスターが続く。
1着 ビッグウィーク
未勝利勝ちから3連勝で神戸新聞杯3着。
負けた相手がダービー1着馬と2着馬。
ここまではオウケンブルースリと被る。
早め先頭の積極策から押し切り勝ち。
ここで燃え尽きたのかその後の成績は終わっている。
2着 ローズキングダム
2歳から王道路線を歩み、ここでも1番人気に推される。
本質的に長距離向きではないのだろうが地力で2着確保。
その後もジャパンカップ繰り上がり1着など一線級と戦っている。
納得の好走。
3着 ビートブラック
1000万下と勝ちなんとか出走にこぎ着けるも当然人気薄。
血統的にもよくわからないミスキャスト産駒。
レースは先行集団からしぶとく伸びて3着。
その後天皇賞春と勝つなどの活躍。スタミナ勝負に強いタイプだった。
<主な敗戦馬>
6着 トウカイメロディ 勝負所でついていけず。スピードが無かったのだろう。
7着 ヒルノダムール 後の春の天皇賞馬なのだが。仕掛け遅すぎたか。
8着 トレイルブレイザー 後々活躍するもこの時期はまだ弱かった。
2011年
この年はオルフェーヴルが3冠に挑戦。神戸新聞杯も勝ち万全。
ライバルはダービー2着神戸新聞杯2着のウインバリアシオンだが
セントライト記念勝ちフェイトフルウォーなども含め勝負付けが済んだ馬ばかり。
1着 オルフェーヴル
スプリングS以降は完璧な競馬で文句無しの3冠馬。
この時点では完全に敵無しだった。
菊花賞も直線早め先頭から押し切り完勝。
凱旋門賞は残念な結果になったが日本競馬有数の名馬である事には変わりない。
2着 ウインバリアシオン
ダービーからオルフェに3連敗。
世代上位だが完全に序列がついていた。
このレースも最後方から追い込むも2着確保まで。
3着 トーセンラー
きさらぎ賞ではオルフェに勝つもクラシックでは見せ場なし。
セントライト記念2着からここも3着好走。
レベルが下がればそこそこ走れるも古馬になって重賞でも好走止まり。
<主な敗戦馬>
5着 サダムパテック 明らかに距離が長かったが5着。
8着 ショウナンマイティ この時はまだ馬が完成していなかった。距離も長い。
<傾向>
・春のG1好走馬で距離不安のある馬は飛んでいくが距離不安の無いタイプは確実に来る。
・上がり馬は1000万下勝ち直後か神戸新聞杯で掲示板程度の好走必須。
その中で後々長距離重賞で活躍しそうなタイプが来る。
・春クラシック出走惨敗組でもトライアルでそこそこの競馬をしていれば好走可能
このタイプは血統的裏付けが欲しい。
結論
◎ゴールドシップ
相手候補
ラニカイツヨシ、ユウキソルジャー、ミルドリーム
エタンダール、ダノンジェラード、フェデラルホール
今年は条件的に皐月賞馬ゴールドシップが断然。
休み明けで距離不安のあるダービー馬ディープブリランテは飛ぶ候補筆頭。
人気しそうなマウントシャスタは評価保留。長距離適正があるかどうか。
相手は1000万勝ちからトライアルでそこそこの競馬をした馬達から
今後3年間長距離重賞をにぎわせそうな馬から選ぶ。
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プロフィール
HN:
3連単1点買マニア
性別:
男性
職業:
労働者階級
趣味:
ひなたぼっこ
自己紹介:
毎日1000円程度で競馬をやりたい!
いっぱいお金も欲しい!いろんなレースをやりたい!
という矛盾する欲望を実現させるべく考えた結論が
「3連単1点買い!!」
この無茶な買い方でプラス収支を目指すブログです。当たればでかい!
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