今年最後の予想です。
これが外れたらしばらく競馬休みます！

＜阪神カップ＞
１着　１３　　サンカルロ
２着　７　　　アドマイヤセプター　　
３着　１７　　ブライトライン

今年の秋はさっぱりのサンカルロだが走りは悪くない。
条件が悪かっただけ、阪神１４００はベストで巻き返す。
アドマイヤセプターは重賞に入っても格負けせず堅実な競馬。
脚質に幅があり今回も大崩れしないだろう。
ブライトラインは休み明けの前走で上がり２位。
１４００では重賞勝ちもある。
この世代のレベルの高さとフレッシュさで好勝負可能。

現在のオッズは１１８８倍


以上！
それでは皆さん、メリークリスマス！！





にほんブログ村



ブログランキング
参考になったら押していってくれると嬉しいです。

＜阪神カップの傾向＞
傾向という傾向があまりないが毎年激戦になり荒れる重賞阪神カップ
人気馬は軽く飛んでいき人気薄は軽々とやってくる。
今年は１週後ろにずれたのがどう影響するか。


・ローテーション
あまり傾向はないがメインローテーションになりそうなマイルCSは成績が悪い。
特に人気馬は壊滅的。
距離的にちょっと長いようなタイプなら巻き返しがある。
逆に京阪杯やオープン特別などを経由して来た方が成績がいい？



・実績
馬券圏内の馬は大半が１４００〜１６００で勝ち星あり。
１２００〜１８００を走るような距離適性に幅のある馬が好成績？
やはり１４００のスペシャリストが良い。
過去に重賞３着以内の実績は必要。



・枠
外枠の活躍が目立つ。
次いで１、２枠
中枠は揉まれる不利があるかもしれない。


・年齢
若干３歳馬が有利か。
古馬はあまり年齢が関係なさそう。


＜展望＞
人気の中心は不明。
とりあえず前走マイルCS組以外の有力馬を挙げて見る。

アドマイヤセプターは１２００が短そうなタイプだったが
前走京阪杯では対応してみせて２着確保。
大分強くなっているようなので相手には必要か。

インプレスウィナーは府中の１４００のスペシャリスト。
それ以外の条件での成績が悪く阪神では強気になれないか。

近走不振のオセアニアボス
ただ穴馬タイプなのでいきなり走ってもおかしくはない。
成績的に１４００がベスト。怖い一頭。

３歳馬オリービン
前走１２００の京阪杯を負けたが着差はわずか。
１６００がベストだけに１２００を使って距離延長は穴の臭いがする。

重賞２勝の３歳馬クラレント
この馬もベストは１６００だろう。
力のいる馬場はあまり向かないだろうが実力は上位。
マイルCSを除外になった鬱憤を晴らすか。

スプリングサンダーは阪神１４００得意。
舐めていたら痛い目に合いそうだ。

テイエムオオタカは距離に融通の利くスプリンター。
１４００も守備範囲だ。
この馬の作るペース次第で勝ち馬が決まりそう。

マジンプロスパーも１４００得意。
外枠で揉まれず先行できれば圧勝もある。
枠が重要か。


マイルCS組では距離短縮が良さそうな馬達をピックアップ。
サンカルロとレオアクティブあたりが１４００ベストだろう。
他は人気でもいらない！！いっぱい買いすぎて死んでまう！


今のところ
全くの未定です。
枠が決まるまでは買いたくないでござる。



にほんブログ村



ブログランキング
参考になったら押していってくれると嬉しいです。

＜ラジオNIKKEI杯の傾向＞
クラシックの臭いのする重賞ラジオNIKKEI杯。
主に関西の素質馬が出走し、その後のG１級も多数排出する出世レース。

・ローテーション
前走は札幌２歳、東京スポーツ杯２歳勝ちは好成績。
次点は新馬勝ち組。
意外にも京都２歳S好走馬は人気を裏切る結果になりやすい。
連勝したのはヴィクトワールピサで両レースとも１倍台の圧倒的人気だった。
３着から巻き返したダノンバラードも京都２歳Sでは１倍台の人気。
ともにサンデー系。
サンデー系以外はマイナスデータか。
また、萩S好走馬も人気を裏切る傾向にある。
低レベルのぬるいレースになりやすいので人気程の信頼はできない。


・キャリア
１戦１勝など、キャリアの浅い馬が好走しているイメージ。
だが惨敗経験馬も３着以内には来ている。
この場合、常にオープンや重賞など強気に出走している馬が好走している傾向。
陣営が素質を見いだしているからこそ使ってくるのか。


・人気
基本的に荒れないレース。
紐荒れしても７番人気まで。
６番人気以下の人気薄は新馬、未勝利勝ち直後の馬のみ馬券圏内に。


・騎手
平穏レースだけに名手と呼ばれる騎手や外国人騎手が上位に来る。
若手や中堅騎手の乗る馬はマイナス。


・血統
言わずもがなのサンデー系が強い。
特にディープインパクトは産駒デビュー以来２年連続勝利。
今年も注目しておいた方がいいだろう。



＜展望＞
人気の中心はエピファネイア。
現段階の２歳世代で最もクラシックの臭いのする馬。
問題は血統と騎手と京都２歳Sは飛びやすいジンクス。
ただ、圧倒的に人気するようなら逆に大丈夫。

相手はディープ産駒達。
実績のラウンドワールドにクラシックの臭いのするキズナ。
新馬勝ちのアドマイヤオウジャとヘルデンテノールの４頭が登録。
ローテ的にはどれも押さえておきたい。

他で気になるのは東京スポーツ杯４着のケンブリッジサン。
この馬はなかなかしぶとい。
こちらではなくホープフルSに回れば本命候補。


今のところ
◎エピファネイア
○ディープ産駒でいい騎手が乗る馬
の予定です。



にほんブログ村



ブログランキング
参考になったら押していってくれると嬉しいです。

オルフェーヴルは有馬記念回避。
つまり現役続行が濃厚ということ。
来年のローテーションが気になるが海外遠征メインになるのか。
ジェンティルドンナやフェノーメノ、トーセンジョーダンなども回避。
有馬記念の有力馬はゴールドシップとルーラーシップのシップシップコンビか。

阪神JFは出走馬確定。
注目馬オツウは除外となりました。
１勝組ではカラフルブラッサムかレッドセシリアが馬券圏内に入るかもしれない。



＜朝日チャレンジカップ＞
開催時期が変わってハンデ戦になったこのレース。
施行時期的や条件的には鳴尾記念の替わりといったところか。
ただし、ハンデ戦になったというのがミソ。
鳴尾記念を参考にすると去年と一昨年は３歳馬が上位独占。
また、前走G１や重賞を走った馬がここで巻き返すケースが多かった。
コース的には上がり勝負になるので最速の上がりを使えそうな馬を狙うべし。
今年のメンバーで前走G１の馬は前走マイルCSのテイエムアンコールのみ。
長期休み明けの前走は最下位ながら1.4秒差とそこまで負けていない。
ショウリュウムーンの前走G２スワンSは前残りの展開だった。
６着の結果は悪くない。
同コースで重賞勝ちのあるヒストリカル。
末脚No.１を狙えるタイプだが浜中が乗って力を発揮できるかどうか。


＜カペラS＞
東京ダート１４００から１６００を先行して掲示板に乗った馬が強い傾向。
またティアップワイルドが２年連続馬券に絡んでいる。
今年は58kgを背負って室町Sを快勝して挑む。
やはりこの馬には一目置いておくべきか。
東京ダート１４００組では霜月を勝ったエーシンウェズン、
銀嶺S勝ちのタイセイシュバリエあたりが有力か。
特に若いタイセイシュバリエはG３レベルでは強い３歳馬だけに注目！
人気薄組の台頭もありそうで先行しそうな馬を青田買いがいいかもしれない。



にほんブログ村



ブログランキング
参考になったら押していってくれると嬉しいです。

＜ステイヤーズS＞
１着　１４　　ナンデヤネン
２着　１１　　ファタモルガーナ
３着　５　　　メイショウクオリア

難解な1戦。騎手の腕がものを言う。
そこでナンデヤネン。

現在のオッズは６６０８倍


＜金鯱賞＞
１着　６　　　オーシャンブルー
２着　５　　　アドマイヤラクティ
３着　７　　　エアソミュール

前走は展開不向きのオーシャンブルー。
巧く乗れば勝てる！
デムーロのアドマイヤラクティがくせ者。
エアソミュールは強いが武豊は中京乗れていない。

現在のオッズは１９６倍。



以上！！

当たるといいな！！





にほんブログ村



ブログランキング
参考になったら押していってくれると嬉しいです。