先週も負けた気がする。
毎週負けすぎて記憶がもうない。
WIN５は惜しかった。あと４レース当たれば２億だった。

重賞レース回顧
＜ジャパンカップ＞
前半スローも後半につれてペースの上がるロングスパート勝負。
直線は３冠馬２頭の猛烈な叩き合いで今年のベストレースの筆頭。
上がり時計も異次元でジェンティルドンナもオルフェーヴルも怪物クラスを証明している。
それだけに直線ぶつかって遺恨が残った点は残念。
ルーラーシップやダークシャドウは現役ではトップクラスなのだが巡り合わせが悪かった。
フェノーメノも普通の一流馬クラス。相手が化け物すぎた。
トーセンジョーダンは復調してきた。有馬記念では穴候補。
ビートブラックの刻んだラップは芸術的。
地味ながら石橋脩はいい仕事をした有馬ではこちらも押さえたい。
今年も日本馬が強すぎて外国馬はまったく洋梨でした。
今後もこの傾向は続きそうでこのレースは日本の最強馬決定戦ですね。


＜京阪杯＞
１枠からハクサンムーンがすんなりハナへ。
ペースが落ち着いた時点で勝負あり。
マイペースで走れるならハクサンムーンは強い馬。
ここまで常に人気しながら１回の敗戦で人気にならなさすぎた。
逃げれそうな組み合わせなら買わないといけんね。
不向き流れを差し込んできたアドマイヤセプターが一番強い競馬をした。
1200で末脚を発揮する競馬ができたので路線の幅が広がる。
1200からマイルまでなら重賞でも好勝負できる。
ハナズゴールも外からいい脚で追い込んで来ていた。
こちらも短距離で末に賭ける競馬は通用しそう。
全く展開が向かなかったサドンストームなど後方待機組はまたどこかで来るだろう。
阪神カップや尾張ステークスで馬券候補になりそうだ。



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