１番人気が信用ならないG１安田記念
馬連は安定して万馬券を排出
今年も人気が荒れ模様なので万馬券濃厚？

＜ローテーション＞

主なローテーションは京王杯SCとマイラーズCを経由。
G１連対経験のある馬は凡走していても巻き返せるが
そうでない馬は３着以内に来ていないと厳しい。

別路線は多岐にわたるが高松宮記念から直接ここに挑む馬は馬券に絡んでいない。
ドバイ帰りを除くと４月か５月のレースを使っていた馬がほとんど。
休明けで来たのは過去１０年で２００３年アドマイヤマックスのみ。

香港勢はチャンピオンマイル経由だが３着以内に来た馬はチャンピオンマイルも３着以内だった。



＜実績＞

G１連対経験or東京のオープン勝ちor東京の重賞連対経験がボーダーライン。



＜距離適性＞

1400〜1800で実績を挙げている馬が強い。
マイル戦未経験は割引か。

＜血統＞

サンデー系が苦手としている。
ただし、ダンスインザダーク産駒は過去１０年で２頭馬券圏内。
ディープインパクト産駒は２年で１勝。
ダイワメジャーは初出走なのでデータが当てはまるかは疑問？

他ではキングマンボ系が好成績。
タニノギムレット産駒も強い。

＜年齢＞

過去９年だと４歳で馬券に絡む馬はG１勝利経験ある馬のみ。
１０年前はローエングリンとアドマイヤマックスが４歳で２、３着。
基本的には５歳〜７歳が強い。
３歳は出走数が少ないがリアルインパクトが勝利と侮れない。

＜その他＞

過去１０年で２年連続馬券に絡んだリピーターが４頭。
今年はグランプリボスに注目。

京王杯SC勝ち馬は当年で無い場合も結構馬券に絡む。
サダムパテックとダイワマッジョーレは気にしておこう。

＜結論＞

マイル路線を走っている馬を軸にするのが無難。
データ的に非の打ち所のないグランプリボスが有力か。
そこからマイル路線新興勢力に穴狙いになりそう。

ロードカナロアは傾向をぶち破るだけ強い可能性はあるがデータでは買えない。
同様にショウナンマイティも実績等が足りない。
距離経験が微妙だが天秋２着のダークシャドウは気になるが。



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